ハリルJで代表初選出の杉本「ハリル監督だったので思い入れある」、“西野流”のイメージは?

ゲキサカ / 2018年4月14日 0時35分

途中出場したFW杉本健勇

[4.11 J1第7節 川崎F1-2C大阪 等々力]

 サッカー界に衝撃を与えた監督交代劇だったが、選手は前に進むしかない。バヒド・ハリルホジッチ監督が電撃解任。ハリルジャパンで日本代表に初選出されたFW杉本健勇(C大阪)は昨年9月、W杯アジア最終予選サウジアラビア戦(ジッダ)でA代表デビュー。昨年10月のキリンチャレンジ杯では初先発で初ゴールを記録した。

 6大会連続6回目のW杯出場を決めたハリルジャパンだったが、最終予選後の国際親善試合は国内組で臨んだE-1選手権を除くと、1勝2分3敗と低迷。3月のベルギー遠征ではW杯出場を逃したマリと1-1で引き分け、ウクライナには1-2で敗れた。契約解除の理由について、田嶋幸三会長は「マリ戦、ウクライナ戦、その期間とそのあとで選手との信頼関係が多少薄れてきた」と説明。「1%でも2%でもベスト16に入る可能性を上げる選択をしたと思っている」と主張した。

 とはいえ、大会2か月前の監督交代は異例。W杯出場決定後の更迭は日本サッカー史上初の事態だが、杉本は「日本のために考えてやってくれたことなのは間違いないと思う」と言及。「僕自身は初めて選ばれた代表で、それがハリル監督だったので思い入れはある」と吐露したが、「結果の世界なのでこういうことはあるのかな」と受け止めるしかなかった。

 後任には技術委員長を務めていた西野朗氏が就任。“西野流”のイメージを聞かれると、「分からないですけど」と前置きしながら、「いろんなサッカーができると思う。リアクションもできると思うし、ガンバのときのポゼッションだったり」と期待を寄せた。この日、チームは3連勝で4位に浮上。途中出場した杉本は「またすぐ試合があるので4連勝したい」と気合十分。残された短期間にJリーグでアピールを続け、ブレずにロシア行きを目指す。

(取材・文 佐藤亜希子)
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