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プレミア制覇も…強すぎたペップ・シティ、補強禁止処分の可能性が浮上

ゲキサカ / 2018年4月17日 14時42分

ジョゼップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティに補強禁止処分の可能性が浮上

 プレミアリーグ王者に補強禁止処分の可能性が浮上した。英『デイリー・メール』が報じている。

 ジョゼップ・グアルディオラ体制2年目にして、リーグレコードとなる18連勝を記録するなど、圧倒的な強さを誇ったマンチェスター・シティ。データサイト『オプタ』によれば、5試合を残しての優勝決定は、イングランドのトップリーグ最速タイ記録。1907-08シーズンと2000-01シーズンのマンチェスター・ユナイテッド、1984-85シーズンのエバートンに次ぐ、史上4度目の快挙となった。

 同紙によると、シティは2016年夏にアルゼンチン1部のべレス・サルスフィエルドから当時16歳だったMFベンジャミン・ガレを獲得。しかし、この際に国際サッカー連盟(FIFA)が定める18歳未満の選手移籍に関するルールに違反した可能性があるという。

 この判決は、今後7日間以内にスポーツ仲裁裁判所(CAS)から下される模様。仮にシティの違反が認められた場合、今シーズン終了後の夏と、2018-19シーズンの冬の2度にわたる補強禁止処分が言い渡されるとみられる。なお、過去に同様のケースでアトレティコ・マドリーなどが補強禁止処分を受けていた。
●プレミアリーグ2017-18特集

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