ノイアー不在も完璧にフォロー、ブンデス最強の第2GKに賞賛の嵐

ゲキサカ / 2018年4月19日 17時18分

GKスベン・ウルライヒがスーパーセーブでチームを救った

 DFBポカール(ドイツ国内杯)は17日、準決勝1日目を行い、バイエルンがレバークーゼンを6-2で撃破した。ドイツサッカー連盟(DFB)によってマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されたのはハットトリックを決めたFWトーマス・ミュラーだったが、GKスベン・ウルライヒにも多くの賞賛の声が飛んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

 MOMを受賞したミュラーはインタビューに対し、「ウレのことを忘れてはいけない」と守護神に賛辞を送った。前半36分、相手のMFカリム・ベララビが鋭い左足ミドルをゴール左に放つと、ウルライヒが右手一本でスーパーセーブ。この場面についてミュラーは「ワオ、素晴らしい反応だね」と唸ったという。「彼はそこにいて、ゴールキーパーの基本にはないプレーもやり遂げるし、僕たちの危機を救ってくれる。だからありがとうと言わなければならない」と改めて感謝を口にした。

 今季途中就任からチームを6連覇に導いたユップ・ハインケス監督も「スベン・ウルライヒはいくつもの場面で失点を防いで我々を救った。私にとって彼は卓越した選手だ」と賞賛を惜しまない。バイエルンSDのハサン・サリハミジッチ氏は「センセーショナルなセーブだった。彼がバイエルンにいること、そして新しい契約にサインしたことを誇らしく思う。彼はチームを支える柱だ」と褒めちぎっている。

 負傷したGKマヌエル・ノイアーの長期離脱で出場機会を掴んだウルライヒは公式戦50試合出場を達成している。今季の守護神は「僕たちは何が何でも決勝に行きたいを望んでいた。ベルリンに向かうのが楽しみだ。これは国内サッカーで最も素晴らしい経験のうちの一つだよ」と喜びを語った。

 また、ブンデス王者の守護神として今季活躍を見せたウルライヒは6月に控えたW杯についても言及。「W杯は僕にとって大変な栄誉だ。でも僕はここバイエルンでの仕事に集中している」とクラブに集中することを断言した。近いうちに復帰するであろうノイアーのことを考慮しつつ、「僕がプレーできる限り、良いパフォーマンスを出せるように努力する」と謙虚に誓ってみせた。
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