無敗広島を止めたのは城福監督の古巣FC東京!!首位攻防戦で今季初の複数失点

ゲキサカ / 2018年4月25日 23時34分

FC東京が首位広島を撃破した

[4.25 J1第10節 FC東京3-1広島 味スタ]

 J1リーグは25日、第10節を行い、味の素スタジアムでは首位サンフレッチェ広島と2位FC東京が対戦し、FC東京が3-1で勝利した。首位攻防戦を制したFC東京はここまで無敗だった広島を破り、勝ち点を6差に縮めた。
 
 FC東京は14日に行われたJ1第9節C大阪戦(1-0)から先発1人を入れ替え、前節負傷したDFチャン・ヒョンスに代わってDF丸山祐市がスタメンに入った。
 広島は鳥栖戦(1-0)から先発3人を変更し、MF川辺駿、MF吉野恭平、FWティーラシンが揃って3試合ぶりに先発に復帰した。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合はいきなり動いた。前半3分、FC東京はFWディエゴ・オリヴェイラがエリア内に突破したところでDF佐々木翔に倒され、PKを獲得。ディエゴ・オリヴェイラが自らキッカーを務めると、GK林卓人のタイミングを外し、右足で沈めた。

 幸先良く先制に成功したFC東京は勢いに乗る。前半9分、高い位置でMF東慶悟がボールをカットし、ディエゴ・オリヴェイラがエリア内に進入。飛び出してきたGK林を目前に冷静に横パスを出すと、走り込んだFW永井謙佑が右足ダイレクトで押し込んだ。永井は2試合連続ゴール。2トップそろい踏みでFC東京が2-0にリードを広げた。

 広島は前節まで9試合2失点と堅守を築いてきたが、今季初の複数失点。徐々に押し返し、前半25分、右クロスに反応したFWパトリックがヘディングシュート。前半36分にはMF青山敏弘が右後方の位置でFKを獲得し、キッカーの川辺がグラウンダーのパス。ティーラシンが右足を振り抜いたが、これはGK林彰洋が正面でキャッチした。

 2-0で折り返した後半開始にもFC東京が追加点を奪う。後半6分、MF高萩洋次郎の縦パスで最終ラインの裏に抜け出したディエゴ・オリヴェイラがドリブルでエリア内に進入し、右足シュートを突き刺した。3点ビハインドとなった広島は交代カードを切り、後半7分、ティーラシンに代えてMFフェリペ・シウバ、後半12分に吉野に代えてMF稲垣祥を投入した。

 反撃に出る広島は後半14分、川辺のスルーパスで抜け出したパトリックがGKとの1対1から右足シュート。これはGK林が至近距離で弾き出し、こぼれ球に反応したパトリックが再びシュートを放つと、ゴールライン近くで丸山がクリアしたが、走り込んだ稲垣がダイレクトで押し込んだ。

 1点を返した広島は後半23分、柏を下げてFW工藤壮人を投入し、交代枠を使い切る。終盤も押し込んだが、FC東京の堅守を崩せず、1-3で敗れた。開幕から無敗を守り、快進撃を続けてきた広島は城福浩監督の古巣を相手に今季初の複数失点、今季初黒星を喫した。
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