バイエルン、47年ぶり“最年少スタメン”で快勝!ハインケス「自分の役割を果たしてくれた」
ゲキサカ / 2018年4月29日 14時8分
バイエルンがブンデスリーガで1971年以来、47年ぶりの“最年少スタメン”でフランクフルト戦の臨んでいたことが分かった。データサイト『オプタ』が伝えている。
すでにブンデス6連覇を決めているバイエルンは28日、ホームに来季から同クラブを指揮するニコ・コバチ監督率いるフランクフルトと対戦。5月1日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝レアル・マドリー戦を控えていることもあり、メンバーを大幅に変更し、MFメリタン・シャバニ(19)とFWフランク・エビナ(17)、MFニクラス・ドルシュ(20)がプロデビューを果たした。
『オプタ』によると、スタメンの平均年齢は24歳35日。これは、バイエルンにおけるブンデスリーガでの1971年以来の若さだという。試合は前半43分にブンデスデビューのドルシュが先制点を挙げると、後半にFWサンドロ・ワーグナーとDFラフィーニャ、DFニクラス・ズーレが加点し、4-1で快勝した。
クラブ公式サイトによると、ユップ・ハインケス監督は「私は火曜日の試合を頭に入れて選手を選び、4人の若手選手を起用した。選手たちは自分の役割をしっかりと果たした。最初は少しナーバスだったが、その後我々は先制することができた。水曜日(25日)のCL戦に欠けていた効率性も、今日の試合では再び良くなっていた」と、満足感を示した。
以下、フランクフルト戦のスタメンと年齢
GK 26 スベン・ウルライヒ(29)
DF 5 マッツ・フンメルス(29)
DF 14 ファン・ベルナト(25)
DF 15 ラース・ルーカス・マイ(18)
DF 32 ジョシュア・キミッヒ(23)
MF 16 メリタン・シャバニ(19)
MF 19 セバスティアン・ルディ(28)
MF 24 コランタン・トリッソ(23)
MF 30 ニクラス・ドルシュ(20)
FW 2 サンドロ・ワーグナー(30)
FW 18 フランク・エビナ(17)
●ブンデスリーガ2017-18特集
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