「半端ない」誕生の聖地ニッパツ…現在あのロッカーを使うのは“大物助っ人”だった

ゲキサカ / 2018年6月24日 17時59分

コロンビア戦でも「半端ない」のゲーフラが掲げられた

 J2第20節が24日に行われ、横浜FCは本拠地のニッパツ三ツ沢球技場にヴァンフォーレ甲府を迎えた。ニッパツといえば、9年前の高校サッカー選手権で「大迫半端ない」の名言が生まれた場所。『DAZN』で同試合の解説を務めた元サッカー選手の松原良香氏は、この名言を生んだ選手のロッカールームの席を、現在はMFレアンドロ・ドミンゲスが使用していると明かしている。

 大迫は鹿児島城西高の一員として臨んだ2009年1月の選手権準々決勝・滝川二高戦(6-2)で2ゴールを決め、チームの快勝に貢献。当時、滝川二高のキャプテンだった中西隆裕氏が試合後に「大迫半端ないって」と泣きながら絶叫したシーンは大きな話題を呼んだ。

 あれから9年が経ち、大迫は19日に行われたロシアW杯グループリーグ初戦のコロンビア戦(2-1)で日本に歓喜を呼び込む決勝ゴールを記録。再び「半端ない」のフレーズが脚光を浴びている。

 横浜FC対甲府のハーフタイム中にはW杯の話題にもなり、実況の加藤暁氏は「滝川二高との試合で大迫が2ゴールを挙げ、相手チームの中西キャプテンが『大迫半端ない』と言ったのがこの競技場のロッカールーム」と紹介すると、松原氏は「先ほどスタッフの方が言ってましたけど、レアンドロ・ドミンゲスが座っているロッカールームの席で言ったらしいですね」と明かした。

 レアンドロ・ドミンゲスは柏時代の2011年にチームをJ1初優勝に導き、自身もJリーグ最優秀選手賞を受賞した“大物助っ人”。横浜FCには昨季から在籍しており、今季はここまでJ2リーグ戦18試合で5ゴールを記録している。

 加藤氏は「ということは今日はレアンドロ・ドミンゲスが半端ないゴールを決めたりしますかね?」と松原氏に問いかけたが、「でもそれは言った方ですね」と自ら訂正。松原氏が「そうですね、言った方ですね。そうすると甲府になりますね」と返すと、加藤氏は「レアンドロ・ドミンゲスが言うかもしれないという…」と冗談交じりにハーフタイム明けの展開を予想した。

 なお、前半を0-0で折り返した試合は、後半34分にFW齋藤功佑がゴールを決め、横浜FCが1-0で勝利。レアンドロ・ドミンゲスは同アディショナルタイム1分にFW三浦知良との交代で退いている。
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