香川所属ドルトムントがクラブ史上2番目の移籍金でフランスの若手有望株を獲得
ゲキサカ / 2018年6月27日 7時27分
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは26日、マインツからDFアブドゥ・ディアロを獲得したと発表した。2023年6月30日までの5年契約を結んでいる。
『キッカー』によると、移籍金は2800万ユーロ(約36億円)。16年にボルフスブルクから獲得したMFアンドレ・シュールレの3000万ユーロに次ぐ、クラブ史上2番目の移籍金になるのだという。
ディアロは1996年5月4日生まれ、フランス出身の22歳。モナコでプロデビューすると、15年からはドイツに活躍の場を移していた。昨年は日本代表FW武藤嘉紀とともにマインツでプレーしていた。
7月7日よりドルトムントでの活動をスタートさせるという若手有望株は、クラブ公式サイトで「ドルトムントのようなビッグクラブで、自分自身を試すことが出来る挑戦が出来ることを楽しみにしています」とコメントしている。
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