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[クラブユース選手権U-18]北信越予選は本間劇的V弾の新潟と初突破の金沢が全国へ

ゲキサカ / 2018年7月20日 11時5分

 第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会北信越予選が5月26日から6月3日まで行われ、アルビレックス新潟U-18とツエーゲン金沢U-18が全国大会への出場権を獲得した。

 全国大会出場の懸かった準決勝で、新潟はMF本間至恩が後半アディショナルタイムの決勝点を含む2ゴールを決め、カターレ富山U-18に2-1で勝利。金沢はDF鈴木ケイン、MF小坂風太、MF沖崎颯のゴールによって松本山雅FC U-18に3-0で勝った。

 なお、決勝は1-1の後半にDF押久保汐音と本間のゴールによって突き放した新潟が金沢に3-1で勝利している。

■北信越代表
1.アルビレックス新潟U-18(19)
2.ツエーゲン金沢U-18(初)
※()内は出場回数

■試合結果
[決勝](6月3日)
ツエーゲン金沢U-18 1-3 アルビレックス新潟U-18

[準決勝](6月2日)
松本山雅FC U-18 0-3 ツエーゲン金沢U-18
カターレ富山U-18 1-2 アルビレックス新潟U-18

[2回戦](5月27日)
FC SOUTHERN U-18 0-13 カターレ富山U-18
ツエーゲン金沢U-18 1-1(4PK2)AC長野パルセイロ U-18

[1回戦](5月26日)
FC SOUTHERN U-18 3-1 F.C TONユース●第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会特集ページ

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