大分U-18は“3度目の正直”ならず…帰ってきた山崎監督「ここからが熟成期間」
ゲキサカ / 2018年7月28日 15時37分
もっとも、攻撃では「決勝トーナメントのほうが悪くて、選手が少しかわいそうだった」というピッチコンディションにも苦しみ、「やりたいことができなかった」(山崎監督)。MF西城響也(2年)、FW日高智也の突破が不発に終わると、徐々に前に人数をかけるC大阪の圧力が強くなり、相手の質の高いシュートで2失点。終盤に三好を投入するも及ばず、0-2で敗れる結果となった。
ここからの目標は、Jユースカップで史上最高順位のベスト4とプレミアリーグ昇格。「今年が始まってからはいろんなことが順調に積み重なってきている。ここからはそれを熟成する期間。連携が深まってくれば、もっと面白いサッカーができると思います」。ハードワークと攻守の連動性、そんな“らしさ”を取り戻した大分U-18はさらにレベルアップを遂げて全国の舞台に登場する。
(取材・文 竹内達也)●第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会特集ページ
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