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京都2冠・東山の点取り屋、FW長坂大陸「どんな形でも得点してチームに貢献したい」

ゲキサカ / 2018年8月3日 7時50分

東山高の点取り屋、FW長坂大陸

 8月7日に平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(インターハイ、三重)が開幕する。18年京都府2冠・東山高のFW長坂大陸(3年)は京都府予選で準々決勝から3試合連続ゴールを決めている点取り屋。その長坂が2回戦からスタートするインターハイへ向けて意気込みを語った。

●FW長坂大陸(3年)
―インターハイ開幕が近づいてきたが?
「自分自身、サッカー人生の中で全国大会は初めてなので、緊張よりも楽しみの方が大きいです。どんな雰囲気なのか見るのも楽しみですし、緊張感ある中でサッカーをするので、その中で点を決めて活躍するというイメージはできています」

―どのようなところを見てもらいたい?
「決勝で決めたようにDFラインでかっさらっても良いですし、どんな形でも1点は1点なのでどんな形でも得点してチームに貢献したいと思います」

―TEKELAを着用した感想を教えてください。
「ニューバランスのスパイクは硬いイメージがあって、今まではあまり履こうと思っていなかったんですけれども、結構フィット感があって、皮革が柔らかいので自分の足に凄く合うなというのは第一印象で凄く感じました」

―それによって特長を出しやすくなる?
「ボールタッチは問題なくできそうな感じがします」

―予選では結果を出せた。
「京都予選は結構点を決めれて、自分の中で手応えがったので、その中で決勝戦行って点決められる予感がしていた。全国でも点を決めて、決勝までいいコンディションで行って決勝でもまた点を決められるようにしたい」

―京都代表になった責任感は?
「責任感という感じではないです。橘がずっと行っていたので、次は自分たちが京都代表として行く面ではフレッシュやし、初めてなんで京都代表というよりか、東山としてやっていこうという気持ちの方が強いです」

―目標は?
「日本一はもちろんなんですけれども、個人としては毎試合点を決めたりとか、一試合一試合重ねるごとにチームで雰囲気良くしたり、コンビネーションとか攻撃の部分とか守備も固めて行ったりして、チームとしてインターハイから選手権に繋げられるようにしていきたい」

―成長した世代と言われる。
「一個上とか二個上の先輩たちは上手かったし、強かったんですけれども、自分たちの特長は組織的でみんな仲良いんでコミュニケーションが取れる。試合ではチーム全体で戦うという部分が多いです」

(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校総体2018

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