“アンラッキー”清水の隙を突いた鹿島、DF西の劇的V弾で3戦ぶり勝利!

ゲキサカ / 2018年8月5日 20時42分

終了間際に決勝点を挙げた鹿島DF西大伍

[8.5 J1第20節 鹿島1-0清水 カシマ]

 J1第20節が5日に開催され、9位鹿島アントラーズはホームで8位清水エスパルスと対戦し、1-0で勝利した。後半アディショナルタイム1分にセットプレーからDF西大伍が決勝点を記録。鹿島は3試合ぶりの白星を挙げ、ポスト直撃など運にも見放された清水は4戦ぶりの黒星で連勝が3でストップした。

 リーグ中断明けから勢いに乗る清水は前半15分に決定機。右サイドに流れたFWドウグラスが中央へ送り、MF金子翔太がFW北川航也にラストパスを出す。北川は鹿島での加入後初出場となったDFチョン・スンヒョンのマークを外してPA内中央に抜け出し、胸トラップから右足でシュートを打つが、ゴール右に外してしまった。

 直後の前半16分には鹿島もビッグチャンスを迎える。清水のMF白崎凌兵が最終ラインの中央に降りてボールを受けると、鋭い出足で寄せたFW金森健志がボールを奪取。ドリブルで持ち運び、PA手前中央から右足でシュートを放つ。しかし、GK六反勇治の正面を突いて先制とはならなかった。

 その後は再び清水が攻勢をかけ、2試合連続ゴール中のドウグラスや古巣対戦のDFファン・ソッコらが豪快なシュートを放つ場面もあったが、いずれも得点には結びつかず。対する鹿島も決め手を欠き、スコアレスでハーフタイムを迎えた。

 清水は後半の立ち上がりこそピンチが続いたものの、後半9分に相手のセットプレーを防いでカウンターを仕掛ける。ドリブルで右サイドを持ち運んだファン・ソッコがスルーパスを送り、受けた北川がPA内右でDF安西幸輝を振り切って左足でシュート。しかし、GK曽ヶ端準が見送ったボールは左ポストに嫌われた。

 後半30分には左サイドのDF松原后が中央へ切れ込むと、途中出場のMFミッチェル・デュークとのパス交換が相手DFに引っかかり、PA内中央にボールがこぼれる。これに反応したデュークが右足のシュートに持ち込むが、惜しくも右ポストを叩いた。

 失点を免れた鹿島は後半アディショナルタイム1分に均衡を破る。敵陣右でFKを獲得し、キッカーのMF永木亮太が右足でPA内にボールを入れると、ファーのチョン・スンヒョンが頭で落とす。最後は西が右足で押し込み、熱戦に終止符を打った。
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