ブラサカ日本代表は金星ならず。南米遠征第1戦でアルゼンチン代表Bに0-1と惜敗

ゲキサカ / 2018年9月14日 21時8分

南米遠征中に歴史的ゴールを狙う川村怜(写真は3月に品川で行われたIBSAワールドグランプリのもの)

 2020年の東京五輪パラリンピックでメダル獲得をめざすブラインドサッカー日本代表が現地時間17日、南米遠征第1戦でアルゼンチン代表Bチームと対戦し、0-1と惜敗した。

 最新の世界ランクで9位の日本代表は今回の南米遠征で同世界ランク2位のアルゼンチン代表、同1位のブラジル代表に挑む。アルゼンチン代表Aとは過去3度対戦し、0勝3敗。しかも1点もあげたことがない。この日挑んだBチームはフル代表ではないが、日本代表の高田敏志監督は難敵に対しただ胸を借りるだけの遠征にするつもりはなく、綿密な分析をして試合に臨んでいた。

 「ピッチを12分割しながら、どこからどこへ行くパスが多いのかとか、そういう分析をかなりやっています。個人レベルでも『この選手は右足しかけれない』『パスはトーキックなのか、インステップなのか』とかなり細かくやりました。1度ぐらいハメて、世界をあっと驚かせたい」と金星獲得に燃えていた。

 日本代表のエースとしてゴールを期待されるFP川村怜も代表合宿を打ち上げた12日、「どこかで1点はとりたい。簡単に点をとれる相手ではありませんが、チャンスは絶対にどこかでめぐってくる」と歴史的ゴールに執念を燃やしていたが、遠征初戦では得点できなかった。

 日本代表は現地時間18日(日本時間18日、21時30分開始)にアルゼンチン代表Aと対戦し、その後、ブラジルに渡って現地時間20、21日にブラジル代表戦に挑む。  

≪アルゼンチン代表B戦 出場メンバー≫
日本代表先発メンバー
GK佐藤 大介
FP川村 怜
FP佐々木ロベルト泉
FP田中 章仁
FP黒田 智成

日本代表後半メンバー
GK佐藤 大介
FP佐々木ロベルト泉
FP加藤 健人
FP川村 怜
FP黒田 智成
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤーの略称

≪過去対戦成績≫
第3回IBSA視覚障害者スポーツ世界大会 2007.8.3 ●0-2アルゼンチン(ブラジル・サンパウロ)
第5回世界選手権            2010.8.21●0-1アルゼンチン(イングランド・ヘレフォード)
4カ国対抗国際親善大会         2014.9.4 ●0-1アルゼンチン(フランス・パリ)
●障がい者サッカー特集ページ

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