水戸が交代策的中! FWバティスタの加入後初ゴールで岡山に完封勝ち

ゲキサカ / 2018年8月26日 20時4分

[8.26 J2第30節 岡山0-1水戸 Cスタ]

 水戸ホーリーホックが敵地でファジアーノ岡山に1-0で勝利した。後半33分に途中出場のFWバティスタが決勝ゴール。水戸は2連勝を飾り、敗れた岡山は3試合ぶりの黒星で連勝が2で止まった。

 ホームの岡山はチーム1位の6得点を記録しているFW仲間隼斗を中心に攻勢を仕掛ける。前半11分に仲間がPA内左へ切れ込み、右足でシュート。しかし威力がなく、GK松井謙弥にセーブされる。同12分にはPA手前中央でクリアボールに反応したMF末吉隼也が右足で強烈なシュートを放つも、好反応を見せたGK松井に防がれた。

 水戸も徐々に攻撃の形を作り、前半22分にFKのこぼれ球を拾ったMF木村祐志が右足を振り抜くが、ボールはわずかにクロスバーの上へ。同26分にカウンターからMF茂木駿佑が打った右足のシュートもGK金山隼樹の正面に飛んだ。

 後半に入り、先にチャンスを迎えたのは水戸。後半4分、PA手前中央に流れたボールにMF小島幹敏が走り込み、左足で低い弾道のシュートを放つ。ゴール右の絶妙なコースをとらえ、先制かと思われたが、GK金山がビッグセーブで岡山を救った。

 ピンチをしのいだ岡山は後半12分に決定機。裏へのボールはFW齊藤和樹に届かないが、PA外に飛び出したGK松井のクリアが中途半端となり、ボールが転がる先にいたMF大竹洋平が無人のゴールへロングシュート。だが、クロスバーの上に外れてしまい、チャンスを生かせなかった。

 その後も一進一退の攻防が続く。後半18分、水戸のFWジェフェルソン・バイアーノが重戦車のようなドリブルで長い距離を駆け上がり、左へパス。PA手前中央の木村が右足で狙い澄ましたシュートを打つが、GK金山に右手1本で弾き出された。

 金山の好守に応えたい岡山。後半22分、FW齊藤和樹がPA内右から折り返し、ゴール前でフリーのMF関戸健二が右足のボレーを試みるも、叩きつけすぎてしまい、ゴール右に外れた。

 後半26分には岡山がFWジョン・チュングン、水戸がバティスタと、互いに攻撃のカードを切る。この交代策が功を奏したのは水戸だった。

 後半33分、右サイドのDF田向泰輝が左足で速いクロスを送ると、PA内中央のバティスタが打点の高いヘディングシュート。バウンドしたボールがゴール右に決まり、新天地デビューから2試合目で加入後初得点を挙げる。このまま1-0で逃げ切った水戸が敵地で勝ち点3を獲得した。
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