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明大が初出場・明学大を撃破し、アミノ杯の雪辱果たす!大体大、大院大、中京大が4強入り:準々決勝

ゲキサカ / 2018年9月7日 22時1分

明大DF森下龍矢(3年=磐田U-18)が2得点を決めた ※写真はリーグ戦時のもの

第42回総理大臣杯全日本大学トーナメント

 第42回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントは5日、準々決勝を行った。アミノ杯準決勝でも対戦した明治大(関東4)と明治学院大(関東2)が再び相まみえ、アミノ杯では敗れた明大が2-1でリベンジ達成。東京都1部リーグに所属する明学大の大臣杯初挑戦は準々決勝で幕を閉じた。

 アミノ杯準決勝では3-3の末にPK戦に突入し、明学大が5-3で勝利していた。約40日ぶりの再戦となった両者だが、先制点は明大が挙げる。前半29分、明大DF森下龍矢(3年=磐田U-18)がFW村田航一(4年=日章学園高)のパスからゴールを決めて先制に成功。しかし明学大も同42分、MF武田義臣(1年=実践学園高)が同点弾を沈める。

 1-1で前半を折り返すと、後半4分、明大は森下が再び得点を決める。FW小柏剛(2年=大宮ユース)のパスを受けた森下が今大会3点目となる勝ち越し弾をゴールに突き刺し、そのまま試合は終了。明大が4年連続で4強進出を決めた。

 大阪体育大(関西2)と駒澤大(関東3)の対戦は、2-1でリードしていた大体大が後半アディショナルタイムにオウンゴールを献上し、2-2で延長戦に突入。しかし大体大が粘りをみせる。延長前半18分、MF堀内颯人(4年=奈良育英高)が右足シュートを決めて再び勝ち越し、3-2で接戦を制した。

 中京大(東海3)は専修大(関東6)に3-1で勝利。FW東家聡樹(3年=福岡U-18)の2得点を含む3ゴールを前半に決め、リードを守ったまま試合を終えた。大阪学院大と鹿屋体育大の対戦は1-1のまま延長戦でも決着がつかず。PK戦の末、大院大が5-4でベスト4入りを決めた。


●第42回総理大臣杯特集

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