[NB CHAMPIONSHIP U-16]前回王者・昌平が前橋育英との関東決戦制し、決勝進出!
ゲキサカ / 2018年9月17日 12時18分
[9.17 NB CHAMPIONSHIP準決勝 昌平高 1-0 前橋育英高 時之栖うさぎ島G]
「new balance CHAMPIONSHIP U-16/2018」は17日午前に準決勝を行い、連覇を狙う昌平高(埼玉)と前橋育英高(群馬)が激突。後半終了間際に交代出場MF麻生哲平が決めた決勝点によって昌平が1-0で勝ち、17日午後の決勝(対青森山田高)へ進出した。
劇的な決勝ゴールが後半終了2分前に生まれた。左サイドで細かくボールを動かして前進した昌平はスローインから素早くMF小川優介、MF柴圭汰を経由して右サイドのSB佐藤優哉へと展開する。後半途中に左から右へポジションチェンジしていた佐藤が縦への仕掛けでDFの前に出てクロス。GKの頭上を越えてファーサイドへ到達したボールを麻生が頭で合わせて決勝点を奪った。
関東対決は序盤から昌平が足元で繋いでゴールを目指す。10分過ぎから良くボールが動いていた昌平は、シュート数を増加。一方の前橋育英は高い位置からのプレスでボールを奪い、ショートカウンターからシュートまで持ち込んだ。
前橋育英は22分、ハーフウェーラインからドリブルで持ち上がったMF相川陽葵が左へスルーパス。SB中島修斗がエンドライン際からクロスを上げると、ファーサイドのMF新井悠太が決定的なダイビングヘッドを放った。
昌平は後半も柴やMF棟方豪郎らがボールを足元で繋ぎながら前進。ボールを握って主導権を握るが、前橋育英はワイドへ展開してからの攻撃でチャンスの数を増やし、MF熊倉弘達やFW鈴木雄太のシュートがゴールを脅かしていた。だが、幾度かピンチがありながらもブレずにボールを繋いで攻め続けた昌平が、後半終了間際の決勝点で勝利。2連覇まであと1勝とした。
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