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“バルサ化”進行、神戸新監督はペップも影響受けたスペイン屈指の戦術家リージョ氏!!

ゲキサカ / 2018年9月17日 15時42分

神戸の新監督に就任したリージョ氏

 ヴィッセル神戸は17日、新監督にスペイン人のフアン・マヌエル・リージョ氏(52)が就任すると発表した。またヘッドコーチには同じスペイン人のイニーゴ・ドミンゲス・ドゥラン氏(39)、アシスタントコーチにはホルヘ・ムニョス・ディアス(42)が新任する。

 神戸が“バルサ化”を進める。リージョ氏はスペイン出身の52歳。これまでスペイン1部の最年少となる29歳の時にサラマンカを指揮したほか、メキシコやコロンビアなど複数クラブで監督を歴任。クラブは「優れた戦術理論家としてスペインで評価されている。パスワーク主体の攻撃重視サッカーを理想としており、グラウディオラから『最も影響を受けた指導者の一人』としてメディアに紹介された」と説明している。

 クラブは同日、吉田孝行監督(41)を解任し、アシスタントコーチの林健太郎氏が暫定的に指揮を執ると発表していた。手続きの関係上、リージョ新監督が就任するまでは、林氏が暫定監督となる。林氏はリージョ体制ではアシスタントコーチを務める。

 神戸は今季、ここまで26試合を戦い終えて勝ち点36の8位。今夏、MFアンドレス・イニエスタを獲得したことで注目を集めているが、リーグ3連敗、公式戦4連敗中と結果が残せていなかった。
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