最も走ったチーム&選手は…J1第26節の走行距離発表
ゲキサカ / 2018年9月18日 13時12分
9月14、15、16日に行われたJ1第26節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。
第26節で最も走行距離が長かったチームは湘南ベルマーレで114.729km、2位は清水エスパルスで114.142km、3位は北海道コンサドーレ札幌で112.825km。逆に最も短かったのは、セレッソ大阪で101.330kmだった。
選手別の走行距離では、1位がサガン鳥栖のMF高橋義希で12.513km。2位はV・ファーレン長崎のFW澤田崇で12.119km、3位はジュビロ磐田のMF山田大記で12.088kmとなっている。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはFC東京で179回、2位は湘南で173回、3位はガンバ大阪で169回。選手別では、湘南のFW小川慶治朗の45回が最も多く、2位はG大阪のDF藤春廣輝の33回、3位は横浜F・マリノスのMF遠藤渓太の30回だった。
■以下、第26節の各チームの総走行距離
9月14日(金)
鹿島(110.010km) 2-1 湘南(114.729km)
C大阪(101.330km) 1-1 磐田(107.693km)
9月15日(土)
仙台(109.668km) 1-0 FC東京(109.628km)
鳥栖(110.939km) 1-0 広島(112.492km)
名古屋(109.316km) 3-4 長崎(111.988km)
柏(112.780km) 2-3 清水(114.142km)
川崎F(108.902km) 7-0 札幌(112.825km)
神戸(107.324km) 1-2 G大阪(112.363km)
9月16日(日)
横浜FM(108.806km) 1-2 浦和(106.234km)
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