トーレス“初欠場”の鳥栖、MF岡本のゴールで湘南に屈する

ゲキサカ / 2018年10月6日 20時59分

鳥栖FWフェルナンド・トーレスは出番なし

[10.6 J1第29節 鳥栖0-1湘南 ベアスタ]

 暫定15位の湘南ベルマーレが敵地で同17位のサガン鳥栖に1-0で勝利した。後半17分に決まったMF岡本拓也の先制ゴールが決勝点。4試合ぶりに白星を手にし、暫定13位に浮上した。

 ホームの鳥栖は、FWフェルナンド・トーレスが途中出場でJリーグデビューを果たした7月22日の第17節・仙台戦(0-1)以来、12試合ぶりにベンチスタート。湘南に対して鋭い出足で優勢に試合を運ぶと、前半14分にPA手前右でこぼれ球に反応したMF福田晃斗が左足でシュートを放つ。だが、クロスバーを越えて先制点は奪えない。

 さらに前半18分、FW金崎夢生がターンから複数のDFを強引に振り切り、PA内左から左足で強烈なシュートを見舞うが、左外のサイドネットを直撃。同30分には金崎が右サイドに流れてボールを受け、PA右横のライン付近から右足でシュートを打つ。しかし、これも枠を外れた。

 湘南も前半37分にゴールエリア左からDF大野和成、同38分にはPA手前やや右から岡本がいずれも左足でシュートを放つが、枠を外れて先制とはならず。前半は互いにゴールが遠く、0-0で折り返した。

 湘南は後半3分にPA手前右の良い位置でFKを獲得する。キッカーのFW梅崎司が相手の裏をかいて右足で緩やかなクロスを送ると、PA内中央のFW菊地俊介が至近距離からヘディングシュート。しかし、GK権田修一がファインセーブを見せ、均衡は破れなかった。

 その後も攻め続け、後半17分にGK権田の牙城を崩す。右サイドから持ち運んだ岡本がDF山根視来に預け、PA内右で山根のヒールパスを受けて左足でシュート。目の前のMF原川力に当たったボールが権田の逆を突き、ゴール右に転がり込む。岡本は4試合ぶりとなる今季3得点目をマークした。

 ビハインドを負った鳥栖は、後半21分にFW趙東建を下げてFW豊田陽平、同23分には原川に代えてMF高橋義希を投入。同32分、右CKからPA内中央のDFキム・ミンヒョクが戻りながら力強いヘディングシュートを放つが、GK秋元陽太の守備範囲に飛んだ。

 後半40分には最後の交代枠を使い、福田に代えてFW田川亨介をピッチへ送り出す。しかし、0-1でタイムアップを迎え、2連敗で3試合勝ちなし(1分2敗)。また、F・トーレスは選手登録後、リーグ戦では12試合(うち先発11試合)連続で出場していたが、初めて出番がないままベンチで試合終了のホイッスルを聞いた。
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