1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

インハイ支部予選敗退の悔しさが力に。創価が188cmFW大竹2発でまずは都1勝

ゲキサカ / 2018年10月15日 17時11分

 創価は寮がある関係で北海道や西日本からも選手が入学してきている。中学時代に実績を残した選手はわずか。それでも、金子監督によると、選手たちは3年間かけた体作りで約10kg増量するなど肉体、技術も成長。鍛えられたフィジカル面の強さとDF力の強さ、そして指揮官が「面白いものがある」と語る攻撃も備えたチームになっている。

 その創価の志は高い。大竹は「東京都制覇、日本一を実現するという目標がある。まずBブロックを制して全国大会に出たい」と語り、小野も「インターハイの負けがあったからこそ、そういう経験もして同じミスをしないとやってきた。この大会では東京都制覇、日本一を実現するということをチームの目標として、個人としては必ず1試合1点は決めるということを目標にしてやっていきたいです」と力を込めた。最後まで集中し、「全員蹴球」を貫いて勝利したこの日のように、一戦一戦全員で戦い抜く。

(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校選手権2018

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください