元日本代表の北澤豪氏がマクドナルドのチャリティーキャンペーンで”最後のお宝”を出品

ゲキサカ / 2018年10月15日 18時42分

北澤豪氏は往年の懐かしいユニフォームを紹介

 元日本代表MFで日本障がい者サッカー連盟会長をつとめる北澤豪氏が15日、タレントの中山秀征や若槻千夏とともに、都内で行われたチャリティーキャンペーン『マックハッピーデー』の会見に出席した。

 このキャンペーンは、病気と闘う子供たちや、その家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス(DMH)」への支援を目的にしている。28日に全国のマクドナルド店舗で実施され、「ハッピーセット」を買うと、売り上げから1つにつき、50円がDMHに寄付される。今年はさらに新たな取り組みとして、活動の趣旨に賛同したアスリートや芸能人などが愛用品を提供するチャリティーオークションを15日から28日まで期間限定で、ヤフオク!サイトではじまった。落札金額もDMHに寄付される。

 昨年からアンバサダーとしてDMHへの訪問やチャリティーリレーランの開催、チャリティーフットサル大会のプロデュースなど支援活動に参加する北澤氏は、1993年のJリーグ開幕時に着用したヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)のアウェーユニホームに直筆サインを入れて出品した。

「ホームユニホームはどこかに行ってしまって、これ1枚になってしまった。大事なもので、最後までどうしようかな、とも思いましたが、当時、マクドナルドさんが左袖のスポンサーになってもらっていた縁も考えて出品することにしました。このユニホームには25年分の思いが詰まっている。大事なものを出品することが、僕のチャレンジかなと思ったんです。こうした決断をすることで、自分がずっと続けてきている支援活動を、今の現役選手も『自分もやってみようかな』と考えるきっかけにしてもらえれば、という思いもあります」

 北澤氏のユニフォームは22日~28日に開催される第2弾でオークションにかけられる。ちなみに、15日~21日に開催される第1弾の中には、川崎フロンターレのMF中村憲剛のスパイクも出品され、すでに5万円以上の値段が付いた。

「(中村選手に)負けないように? ううん、(相手は)現役選手だからなあ……。頑張ります」とライバル心をのぞかせて報道陣の笑いを誘いながらも、少しでも高値がつくことを願っていた。

(取材・文 林健太郎)
●障がい者サッカー特集ページ

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