昨年度準Vの浦和西が埼玉平成との“我慢比べ”制し、武南との大一番へ:埼玉
ゲキサカ / 2018年10月16日 11時26分
浦和西は昨年、埼玉2位で30年ぶりにインターハイ出場。選手権予選は決勝で昌平高に競り負けたが、後半30分に追いつくなど県内5冠王者を追い詰めた。メンバーが大きく入れ替わった今年、ここまで満足の行く結果を残すことはできていないが、意見を出し合いながら一歩一歩チームを高めてきた。
選手権への思いは特別だ。GK金澤は「去年準優勝しているので、それに負けないくらいの成績を残したいです」と意気込み、唐牛は「次は武南なんですけれども、2週間空くので、次に向けていい準備ができるというのは大きいところかなと思っています。今年は去年と比べてミーティングの回数を増やして、ビデオを見てしっかり分析できている。2週間あるのでしっかりやっていきたい」と語った。注目の伝統校対決を制し、必ず準々決勝へ。「自主・自立」をモットーとする浦和西は、自分たちで考え、最高の準備をして大一番を迎える。
(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校選手権2018
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