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ユース取材ライター陣が推薦する選手権予選注目の11傑vol.2

ゲキサカ / 2018年10月18日 19時0分

DF金城竜馬(那覇西高3年)
「強引な突破が武器の左SB。縦に持ち出しての左足クロスだけでなく、試合の流れを見ての大きなサイドチェンジも効果的に使える。ヘディングの競り合いにも強く、高いレベルでのプレーを見てみたくなる選手」

MF仲澤岬希(仙台育英高3年)
「181㎝で左利きの選手がボランチやってるというだけで何かワクワクするのは筆者だけだろうか。スルスルと持ち上がってのドリブルやワンツーなど、守備よりも攻撃で魅せるタイプ」

MF渋屋航平(昌平高3年)
「180㎝の長身だが足元が実に柔らかく、滑らかにターンしてしっかりとキープできるテクニシャン。今年はFWとして試合に出ているが、機を見て下がってボールを受けるプレーも上手く、前線でのボール奪取も得意なので、このチームではボランチとして起用したい」

FW稲見直也(新潟明訓高3年)
「シンプルなポストプレーで攻撃の起点となり、飛距離の出るロングスローでチャンスの山を築く肉体派FW。ロングスローは遠いサイドまで届くライナー性のものや、放物線を描いてDFがクリアしにくいふわりとしたボール、自陣から陣地を挽回するために距離を稼ぐものなど多種多様。このチームではトップ下で存分に投げまくってほしい」

FW新井直登(川崎市立橘高3年)
「いい意味でゴールしか見えてない、瞬発力抜群のゴールハンター。スルーパスに対する裏への飛び出しやクロスに対してニアへ飛びこむ反応が素晴らしい。シュートをミスすると次は味方を使うFWが多い中、点を取るための動きを何度も繰り返しひたすら自分で打っていく、日本人FWらしくない精神的なタフさも魅力」

FW木村勇大(大阪桐蔭高3年)
「183㎝の長身FWだがゴール前に張ってボールを待ち構えるというプレースタイルではなく、スピードを生かして左右のスペースに走りこむタイプ。両方のサイドからクロスを上げることができ、洒落たダイレクトパスを出すセンスもある。ゴールにもっと貪欲になれば一段階上の活躍ができるはず」

FW柏木澪弥(長崎総合科学大附高3年)
「普通の選手がヘディングで行くボールをジャンプして胸トラップで収めてしまう、潜在能力の塊のようなFW。183㎝の長身でバネも強さもあり、献身的な前からのチェイスも怠らない。チームでは絶対のレギュラー格ではないが、一皮剥けたらモンスターFWになるポテンシャルはある」●【特設】高校選手権2018

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