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[東海]大量9得点の首位・東園大がインカレ出場権獲得!次節には優勝決定も:第18節

ゲキサカ / 2018年10月30日 14時46分

 第57回東海学生リーグは27日に第18節を行った。首位の東海学園大は6位の名古屋商科大を9-1で撃破。3位以内が確定したため、インカレ出場が決定した。

 東園大は前半5分からゴールラッシュ。ともに名古屋加入が内定しているFW榎本大輝(4年=中央学院高)とMF児玉駿斗(2年=中央学院高/※2021年度加入予定)がそれぞれ得点を挙げたほか、MF神門滉人(2年=アミーゴス鹿児島ユース)のハットトリックなど合計6人がゴールを決めた。試合は9-1で名商大を圧倒し、東園大は条件次第で次節にも優勝が決定する。

 2位静岡産業大と4位常葉大学浜松キャンパスの上位対決はスコアレスドロー。優勝に向けて少しでも勝ち点を積み重ねたいところだったが、勝ち点1を分け合った。これにより、常葉大浜松は優勝の可能性がなくなり、静産大の優勝も条件的にかなり厳しくなった。

 3位中京大と5位四日市大は後半から白熱のシーソーゲームに。2-2で迎えた後半アディショナルタイム3分過ぎ、四日市大はFW大山幸央(1年=常葉橘高)が決勝弾を決め、3-2で勝ち越した。後期5勝1分1敗の四日市大は、インカレ出場権内の3位まで勝ち点2差に迫っている。

 7位の愛知学院大と10位の名古屋経済大は3-2で愛院大が勝利。8位の岐阜経済大は11位の静岡大を1-0で破った。9位の愛知学泉大も最下位の名城大を1-0で破り、中下位陣は順位通りの結果となっている。

 首位・東園大と2位・静産大の勝ち点差は残り4試合で現在「10」差。次節に静産大が敗れた時点で、東園大の優勝が決定する。




●第57回東海学生1部L特集

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