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[東海]後期全勝の東園大が4年ぶり3回目の優勝!! 残り2つのインカレ出場枠は4校の争いに:第19節

ゲキサカ / 2018年11月5日 21時5分

 第57回東海学生リーグは3日に第19節を行った。首位の東海学園大は5位の四日市大に3-1で勝利。3試合を残して4年ぶり3回目の優勝を決めた。

 後期全勝中の東園大はこの試合でもリードし続けた。前半30分にMF神門滉人(2年=アミーゴス鹿児島ユース)が先制点を挙げ、同35分にはMF丸山義貴(4年=帝京大可児高)が追加点を決めてリードを広げる。後半35分には再び神門が決め、試合終了間際に失点するも試合終了。圧倒的な強さで優勝を決定させた。

 東園大は後期8試合で全勝とし、今季の成績もここまで19試合16勝3分と負けなしをキープ。ともにリーグ最多となる73得点と11失点という盤石な強さで、東海リーグを4年ぶりに制覇した。

 2位の静岡産業大と4位の中京大は0-0のスコアレスドロー。3位の常葉大学浜松キャンパスは8位の名古屋商科大に4-1で勝利した。全日本大学サッカー選手権(インカレ)出場枠は東園大を除いて残り2枠。残り3試合で可能性が残されているのは、2位静産大(勝ち点39)、3位常葉大浜松(勝ち点38)、4位中京大(勝ち点35)、5位四日市大(勝ち点33)となる。

 6位の愛知学院大は11位の静岡大に3-1で勝利。静岡大は残留圏内の10位・名古屋経済大と勝ち点8差となり、次節に勝利しなければ11位が確定して自動降格決定となる。

 7位岐阜経済大と9位愛知学泉大の対戦は点の取り合いに。2-2で前半を折り返すと、学泉大は後半27分にMF柚木啓太郎(4年=麗澤瑞浪高)が勝ち越し点を挙げ、3-2で今季初の連勝を達成した。

 10位の名古屋経済大は最下位名城大に1-0で勝利。今季19試合全敗中の名城大は最下位も決定してしまったが、残り3試合で勝ち点獲得を目指す。




●第57回東海学生1部L特集

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