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出場校チーム紹介:仙台育英(宮城)

ゲキサカ / 2018年11月9日 22時38分

仙台育英高は全国で上位進出を果たすか

第97回全国高校サッカー選手権

仙台育英高(宮城)
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仙台育英高写真ニュース
画▼全国大会日程
-■出場回数
2年連続33回目■過去の最高成績
4強(56、64年度)■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場19回、全日本ユース(U-18)選手権8強(02年)■監督
城福敬■主将
DF堀江凛太郎(3年)■今季成績
[総体](全国初戦敗退)
県決勝 3-0 東北高
全国1回戦 2-2(PK1-4)日章学園高(宮崎)
[リーグ戦]
プリンスリーグ東北5位(8勝2分8敗)
[新人戦](県優勝、17年11月)
県決勝 4-0 仙台城南高
■予選成績
2回戦 5-0 多賀城高
準々決勝 3-0 東北学院高
準決勝 2-0 利府高
決勝 1-1(PK3-1)聖和学園高■都道府県予選決勝布陣図&決勝メモ
[4-4-2]
   三田大史 結城陽向
豊倉博斗          中楯寛太
   仲澤岬希 柳生雄哉
堀江凛太郎         神谷玲音
   今野太勢  志村滉 
      佐藤文太

[決勝メモ]
 東北のドリブル軍団こと聖和学園高との決勝戦。序盤、ドリブルとスルーパスを織り交ぜた攻撃でチャンスを作り出してくる聖和学園に手を焼いた仙台育英だったが、徐々に慣れると試合の流れを掴み、ゴール前のシーンを増やしていく。ただし得点できないまま試合は終盤へ。そして後半38分、MF古賀楓真(2年)のゴールによって聖和学園が先制する。だが、仙台育英はアディショナルタイムにDF堀江凛太郎(3年)の左アーリークロスから途中出場のMF五十嵐健(3年)が同点ヘッド。1-1で突入したPK戦で仙台育英は先に失敗するも、GK佐藤文太(2年)が2人目から3本連続で止めて3-1で勝利した。

MOM:GK佐藤文太(2年)
「新潟U-15出身の守護神。PK戦で圧巻の3連続セーブ」■予選取材記者(小林健志氏)チーム紹介
宮城3冠王者、個の力も武器に昨年超えへ
 2年連続で全国大会出場。県予選決勝では聖和学園高に終盤リードを許す苦しい展開ながら、ラストワンプレーで追いつき、PK戦勝利で新人大会・高校総体・選手権の宮城県3冠を達成した。今年は1年生からレギュラーのGK佐藤文太(2年)、高さ勝負に強いDF今野太勢(3年)、フィードの精度が高いDF志村滉(3年)を中心とする守備陣が非常に堅く、県予選もわずか1失点。攻撃陣もスピードが持ち味のFW結城陽向(3年)、ドリブルのテクニックに長けたMF三田大史(3年)、ボランチの位置からゴールを狙う長身MF仲澤岬希(3年)などタレント揃い。堅守とサイドアタックを武器に、前回大会の2回戦を越えて上位進出を目指す。

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