出場校チーム紹介:都市大塩尻(長野)
ゲキサカ / 2019年1月4日 17時36分
第97回全国高校サッカー選手権
都市大塩尻高(長野)
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画▼全国大会日程
2回戦 0-1 瀬戸内高(広島)■出場回数
3年ぶり5回目■過去の最高成績
2回戦敗退(08、11、15年度)■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場4回■監督
高橋裕之■主将
MF清水夢希(3年)■今季成績
[総体](県8強)
県準々決勝 2-3 上田西高
[リーグ戦]
長野県1部リーグ2位(10勝3分1敗)
[新人戦](県優勝)
県決勝 0-0(PK3-0)創造学園高
■予選成績
3回戦 7-1 松本深志高
4回戦 2-0 松本美須々ヶ丘高
準々決勝 3-0 豊科高
準決勝 2-1 松商学園高
決勝 2-0 上田西高■都道府県予選決勝布陣図&決勝メモ
4-4-2]
野村魁
丸山楽人
金子恭介 太田大貴
清水夢希 高橋佑吾
宮川遥貴 二木七翼
野澤大稀 田島海都
伊藤爽真
[決勝メモ]
昨年度の全国大会で長野県勢初の3位に入った上田西高との決勝戦。ロングスローで圧力をかける上田西は18分、FW田中悟主将(3年)がクロスバー直撃のヘディングシュート。対する都市大塩尻はカウンターからチャンスを作り出す。都市大塩尻GK伊藤爽真(3年)、上田西GK小山智仁(3年)の好守などによって0-0のまま進んだ試合は後半31分に都市大塩尻がスコアを動かす。FKのクリアボールを拾ったMF高橋佑吾(3年)がDF2人を置き去りにして左クロス。これをFW野村魁(3年)が頭で合わせて先制した。上田西も反撃。後半アディショナルタイムのCKではGKも上がってゴールを目指したが、都市大塩尻はそのカウンターから右SB二木七翼(3年)が一気に持ち上がり、最後はFW丸山楽人(3年)が決めて2-0。昨年度の選手権予選、今年の総体予選で敗れていた上田西にリベンジして3年ぶりの優勝を飾った。
MOM:FW野村魁(3年)
「『自分が試合を決めてやろう』とゴールを目指し、決勝点」■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
目標は上田西越え
武蔵工大二高時代の08年度に全国初出場を果たし、高知高(高知)から1勝。09年4月に都市大塩尻高へ改称された後も11、14、15年度と全国に出場し、今回が通算5度目の全国出場となる。県予選決勝では昨年度全国3位の上田西に2-0で勝利。エースMF金子恭介(3年)が「上西がベスト4へ行っているので、それを越せるようにやっていきたい」と語るように、目標は上田西越えだ。
大黒柱のMF清水夢希主将(3年)と攻守に気の利くMF高橋佑吾(3年)や金子を中心としたポゼッションから、強力SB二木七翼(3年)や金子、貴重な交代カードの左SB古瀬岳(3年)の突破力を活かしたサイド攻撃を繰り出す。加えて高橋裕之監督が「今年のチームの特長」と語るカウンターも強烈で、複数の選手が絡んでゴールを陥れる形がある。シード校として2回戦から登場する全国でも県予選で好守を見せたGK伊藤爽真(3年)らが後方を支え、遅攻・速攻の両刀をを持つ攻撃陣がゴールをもぎ取ってまず1勝。そして、上田西越えを狙う。■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
際の戦いで存在感示すリーダー
MF清水夢希(3年)
「苦しい時に体を張って戦うことのできるキャプテン。準決勝では魂の同点ヘッド。質の高いロングボールなども操る」
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