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3年ぶり27回目関東1部制覇!早稲田大イレブン喜びコメント集

ゲキサカ / 2018年11月10日 22時59分

●DF冨田康平(4年=市立浦和高/京都内定)
「今年のチームは優勝できるような力はないから、全力で取り組んで1年間やり続けるしかないという立ち位置だと認識していた。1年間積み上げてきたことがこういう形で実った。そういうのを思い返すとやり続けて来て良かったなと思います。1年生の時も優勝したんですけど、当時は次の試合の補助学生を担当する予定で、応援席にもいなかった。そういう中で見ていたので、どこか他人事だった。今年は試合に出させてもらうことも多くて、きょうも勝って優勝できたのは本当によかったです」

●MF鍬先祐弥(2年=東福岡高)
「実感がわかなくて、これが優勝なんだと思ったのが率直な感想です。今までは僕は高校時代に選手権とインターハイで優勝していますが、リーグは初めてなので、こんな感じなんだと思いました。でももっと自分は出来ることがあったと思うし、完全にチームの優勝に貢献できたかというとクエスチョンな部分が多々あると思う。そこが素直に喜べなかったところなのかなとも思います。今後の目標は早稲田で欠かせない存在になること、そこから選抜であったり、代表を目指さないとこの先はないと思うので、意識してやっていきたいなと思います」

●MF金田拓海(3年=神戸U-18)
「自分は今年から中心となって試合に出れるようになったので、率直に楽しい1年でした。でも前期は自分のプレーが出来ていた時が多かったんですけど、後期に入ると自分のコンディションとかが悪くなって、自分のプレーが出来ない時もあった。でもそんな時でもチームのためのプレーを増やしていった結果が優勝に繋がったのかなと思います」

●MF相馬勇紀(4年=三菱養和SCユース/名古屋内定)
「ここ最近はJリーグに出たり、戻ってきてすぐに関東リーグに出たりとかあって、いろんな意味で4年間通して考えても苦しいシーズンでした。でもサッカー面で言えば、ゴールが増えてきたことが大きい。いいポジショニングできるようになって、後期は多くの試合で得点できるようになった。そこは自信にしたいです。人間として当たり前のことだったり、早稲田では本当にいろいろなことを学べた。今季はグランパスもまだあるので、頑張ります」

●MF栗島健太(3年=流通経済大柏高)
「前期から1試合、1試合に向き合ってきて、簡単な道のりじゃなかったんですけど、全員で戦って、優勝をつかみ取ることができたと思います。今はめちゃめちゃ嬉しいです。本当に筑波さんが追いついてきて、正直不安もあったんですけど、今日しっかり勝って、決めきることが出来て、本当に良かったです」

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