三浦弦太、20歳CBのプレーを刺激に「良いアピールできれば」
ゲキサカ / 2018年11月17日 20時36分
愛知県出身のセンターバックは後輩の活躍も刺激に変えつつ、3日後に控える地元でのキリンチャレンジカップ・キルギス戦(豊田、20日)に臨もうとしている。日本代表DF三浦弦太(G大阪)は森保ジャパン発足後、初となるアジア勢相手の実戦に向けて「アジアカップに良い形で入れるよう、良い内容のゲームをしたい」と意気込んだ。
ここまで2回の合宿では主力を担っていた三浦だったが、16日のベネズエラ戦(△1-1)では20歳のDF冨安健洋が先発出場。屈強なフィジカルを持つ相手に対等に渡り合い、落ち着いたラインコントロールも披露するなど、及第点のパフォーマンスを見せていた。
「やっぱり刺激を受けた。僕らの世代もトミの世代も良い選手が多いので、そういったライバル相手に負けないよう、良いアピールをできれば」(三浦)。プレッシャーを感じるわけではないが、後輩の活躍を自身のモチベーションにしようとしているようだ。
後輩CBがベネズエラ戦で見せていたビルドアップは三浦自身も得意とするところで、「練習でもやっているし、縦パスを狙ったり、周りを使いながらやっていければ」と次の出番でも披露する構え。まずはキルギス戦で出場機会をつかみ、来年1月のアジア杯に良い形でつなげたいところだ。
(取材・文 竹内達也)
●アジアカップ2019特設ページ
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