1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

17歳・久保建英「今後の自分にとって大事になってくる」経験とは…

ゲキサカ / 2018年11月18日 9時12分

「(昨年5月に韓国で行われた)U-20W杯のときに感じていたけど、速いプレスや速いプレーに自分があまりついていけていないときがあった。U-19のサウジアラビアや今日の相手(クウェート)は、一人ひとりのスピードがあって、切り替えも早かった。U-21のチームはどこもスピードがあってアスリート的な選手も増えてくると思うので、そういう相手との経験を多く積むことは、今後の自分にとって大事になってくる」

 韓国のU-20W杯をともに戦ったMF堂安律(フローニンゲン)とDF冨安健洋(シントトロイデン)がA代表に名を連ね、今回のUAE遠征でともに招集されたMF伊藤達哉(ハンブルガーSV)はA代表経験者。一時期とは言え、同じチームでプレーしていた選手たちがA代表に招集されていることで「ある程度、自分の中で一つの基準が作れる」と答える。発展途上の17歳は「このときにこれだけのプレーをしていれば、こうなれる。そういう存在がより身近にいると、自分にとっても良いこと」と答えると、「常に今の自分に満足せずに日々の練習から頑張っていきたい」と上だけを見て歩みを進めていく。

(取材・文 折戸岳彦)▼ドバイカップU-23特集ページ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください