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前代未聞のアクシデント頻発…鄭大世が荒れた原因を指摘「審判の方も学んだと思います」

ゲキサカ / 2018年11月28日 1時54分

清水FW鄭大世が大荒れ試合の原因について言及

[11.24 J1第33節 清水3-3神戸 アイスタ]

 清水エスパルスのFW鄭大世が大荒れとなったJ1第33節・ヴィッセル神戸戦(3-3)について言及している。

 試合終盤に神戸はMF藤田直之とFWウェリントンが退場し、清水はMF河井陽介やDF立田悠悟が負傷により担架で運び出された。さらに終了間際や試合後に両チームの選手がエキサイト。大荒れの一戦は後半アディショナルタイム19分で終了を迎えた。

 鄭大世は試合後のインタビューで「レフェリーにとってはアンラッキーな試合だったと思うし、すごく難しい判断」とフォローしつつ、早めに試合をコントロールする必要があったと指摘している。

「少し相手の方がアフター気味だとか、ボールを見ずにアタックするところの最初の部分でそこを摘み取っておかないと、こういう結果・状況になってしまう。今日は全体として審判の方も学んだと思います」

 自身は1-3の後半27分に途中出場し、同42分に右クロスでFWドウグラスの追撃ヘディング弾をアシスト。同アディショナルタイム14分にはMF石毛秀樹の左CKからGK六反勇治が頭で押し込み、同点ゴールを挙げるなど、試合自体は劇的な展開だったと言える。

 鄭大世は今季のホーム最終戦で「勝てなかったのは残念」と話しながらも、「一部すごくいいゲームだったと思います」と振り返った。
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