素早いリスタートからオーバメヤンがV弾!ボーンマスに競り勝ったアーセナルが4戦ぶり白星
ゲキサカ / 2018年11月26日 0時23分
[11.25 プレミアリーグ第13節 ボーンマス1-2アーセナル]
プレミアリーグは25日、第13節を行った。アーセナルは敵地でボーンマスと対戦し、2-1で勝利した。
29日にヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第5節ボルスクラ・ポルタバ戦を控えているアーセナルは、11日の前節ウォルバーハンプトン戦(1-1)から4人を変更。DFソクラティス・パパスタソプロスとDFセアド・コラシナツ、DFエクトル・ベジェリン、MFヘンリク・ムヒタリアンを起用した。
パパスタソプロスを中央にDFシュコドラン・ムスタフィ、DFロブ・ホールディングの3バックでスタートしたアーセナル。前半7分にオフサイドだったがMFデビッド・ブルックスにゴールネットを揺らされるなど、立ち上がりはバタバタした印象だった。
それでもアーセナルは前半9分、インターセプトからMFルーカス・トレイラの右足ミドルシュートは左ポストを直撃。30分には、PA左からFWピエール・エメリク・オーバメヤンが中央に折り返すと、カットしたMFジェフェルソン・レルマのクリアボールがゴールネットに突き刺さり、オウンゴールでアーセナルが先制した。
だが、ボーンマスが前半のうちに追いつく。アディショナルタイム2分、カウンターから左サイドでパスを受けたFWカラム・ウィルソンが早い段階で中央にパスを送り、ブルックスがPA右にラストパス。これをFWジョシュア・キングが左足ダイレクトでゴール左隅に沈め、試合を振り出しに戻した。
1-1で後半を迎えたアーセナルは22分、素早いリスタートから細かくつなぎ、FWアレックス・イウォビがPA左へスルーパス。抜け出したDFセアド・コラシナツが折り返したボールをオーバメヤンが押し込み、2-1と勝ち越しに成功した。
その後、アーセナルはMFマテオ・グエンドゥジ、MFアーロン・ラムジーを投入。後半40分にはボーンマスのレルマの右足ミドルシュートが左ポストを直撃したが、リードを守り抜いて2-1で逃げ切った。これでアーセナルはリーグ戦4試合ぶりの白星。11試合負けなし(8勝3分)とした。
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