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出場校チーム紹介:瀬戸内(広島)

ゲキサカ / 2019年1月14日 1時6分

初の選手権で快進撃を狙う瀬戸内高

第97回全国高校サッカー選手権

瀬戸内高(広島)
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瀬戸内高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 1-0 都市大塩尻高(長野)
[得点]中川歩夢
3回戦 2-1 岡山学芸館高(岡山)
[得点]中川歩夢2
準々決勝 1-0 日本航空高(山梨)
[得点]吉田寛太
準決勝 0-5 流通経済大柏高}}(千葉)■出場回数
初出場■過去の最高成績
-■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場6回■監督
安藤正晴■主将
MF佐々木達也(3年)■今季成績
[総体](全国1回戦敗退)
県決勝 1-1(PK5-4)広島皆実高
全国1回戦 1-3 阪南大高(大阪2)
[リーグ戦]
プリンスリーグ中国7位(6勝2分10敗)
[新人戦](県準優勝)
県決勝 0-1 広島皆実高
■予選成績
1回戦 6-0 銀河学院高
準々決勝 1-0 安芸南高
準決勝 4-1 福山葦陽高
決勝 2-1(延長)広島皆実高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-3-3]

      中川歩夢
川岸怜央        加藤竜大 
   吉田寛太 佐々木達也
      田辺利樹
篤快青         松崎聖人
   大西健太  児玉絢
      井上大也

[決勝メモ] 
 大会5連覇中の宿敵・広島皆実高との決勝戦。慎重な立ち上がりとなった前半はそのままスコアが動かなかったが、後半、グラウンドを広く使って攻める瀬戸内が先制点を奪う。4分、相手最終ラインのパスミスを拾ったFW中川歩夢(2年)がGKと1対1となり、シュート。このこぼれ球をMF吉田寛太(3年)が左足ダイレクトボレーで決めた。広島皆実は後半37分、MF閑田隼斗(3年)の強引な仕掛けから最後はFW前田和也(3年)が右足で決めて同点に追いつく。だが、瀬戸内は延長後半2分、交代出場のMF宮本大貴(3年)が左中間から右足コントロールショットを決めて2-1。瀬戸内が悲願の初優勝を果たした。

MOM:MF佐々木達也(3年)
「リーダーとしてチーム牽引。壁を破る」■予選取材記者(石倉利英氏)チーム紹介
快進撃狙う初出場校

 前線へのロングパスを多用するスタイルで長く戦っていたが、今年度はポゼッションを重視する戦い方に挑戦。プリンスリーグ中国では選手権予選による中断まで最下位と、なかなか結果が出ていなかったが、予選に入ってからは少しずつ調子を上げ、悲願の初出場を果たした。主将のMF佐々木達也(3年)が「今年のチームは状況によってフォーメーションを変える柔軟なチーム」と語るように、予選決勝でも選手交代を交えながら4-3-3と4-4-2を使い分け、勝利をたぐり寄せた。FW加藤竜大(3年)とFW川岸怜央(3年)が左右から仕掛けるドリブル突破も攻撃の武器。1回戦で阪南大高(大阪)に敗れた全国総体の悔しさをぶつけ、初出場での快進撃を狙う。

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