出場校チーム紹介:龍谷(佐賀)
ゲキサカ / 2018年11月27日 15時39分
第97回全国高校サッカー選手権
龍谷高(佐賀)
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画▼全国大会日程
2回戦 vs.羽黒高(山形)■出場回数
初出場■過去の最高成績
-■その他、過去の主な全国大会成績
-■監督
太田恵介■主将
DF黒木聖也(3年)■今季成績
[総体](県準優勝)
県決勝 1-4 佐賀東高
[リーグ戦]
佐賀県1部リーグ2位(13勝3分1敗、11月26日時点)
[新人戦](県優勝)
県決勝 2-0 佐賀東高
■予選成績
2回戦 12-0 三養基高
3回戦 10-1 厳木高・太良高
準々決勝 4-0 唐津工高
準決勝 2-1 佐賀北高
決勝 3-1 佐賀東高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
寺坂洸希 宮崎優生
石橋啓士 坂口明日斗
後藤嵩裕 横山太一
黒木聖也 長塚樹
鵜木亮良 今村慎二
長田雅裕
[決勝メモ]
3連覇を狙った佐賀東高との決勝戦。インターハイ予選決勝の雪辱に燃える龍谷は後半12分、MF寺坂洸希(3年)がDFをかわしてからの左足ミドルをゴール左隅に突き刺して先制点を奪う。対する佐賀東は18分に10番MF寺崎敦彦(3年)が左足シュートを決めて同点。だが、龍谷は23分、左サイドでパスを受けた交代出場MF田中琳太郎(3年)がDFを切り返しでかわしてから左足シュートをゴールに叩き込む。龍谷は38分にもGKのミスキックを拾った寺坂がGK不在のゴールに超ロングシュートを決めて3-1。夏の雪辱を果たし、初優勝を飾った。
MOM:FW寺坂洸希(3年)
「2ゴールでチームを初の全国へ導く」■予選取材記者(荒木英喜氏)チーム紹介
徹底されたハードワーク。元Jリーガーの指揮官とともに全国初挑戦
ハードワークをベースにし、激しい球際の争いや攻守の切り替えの速さをチームとして徹底している。攻撃ではロングボールで相手の背後を狙うことが多いが、相手守備が下がってスペースができたら、少ないタッチ数でボールを回して崩すテクニックもある。チームの絶対的エースはFW竹島海太(3年)だが練習中の怪我により(選手権には間に合う予定)、2トップのもう一人、FW寺坂洸希(3年)が高い得点力で攻撃の中心になっている。守備では鵜木亮良(2年)と今村慎二(3年)のCBを中心にピンチではしっかりと体を張り、粘り強く守り続ける。こうした熱く、泥臭いプレーはJリーガー時代に闘志あふれるプレーを見せていた太田恵介監督の現役時代を彷彿させる。
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