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出場校チーム紹介:東福岡(福岡)

ゲキサカ / 2019年1月4日 16時44分

“赤い彗星”こと東福岡高が、選手権日本一を狙う

第97回全国高校サッカー選手権

東福岡高(福岡)
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東福岡高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 4-0 浦和南高(埼玉)
[得点]大森真吾2、野寄和哉、荒木遼太郎
2回戦 0-2 尚志高(福島)■出場回数
6年連続20回目■過去の最高成績
優勝(97、98、15年度)■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権4強2回(93、95年度)、全国高校総体優勝3回(97、14、15年)、同出場16回、全日本ユース(U-18)選手権優勝1回(97年)、同準優勝1回(96年)、同4強2回(94、03年)、プレミアリーグWEST2位2回(13、15年)■監督
森重潤也■主将
MF中村拓也(3年)■今季成績
[総体](全国3回戦敗退)
県決勝 3-1 筑陽学園高
九州決勝 1-0 日章学園高(宮崎)
全国1回戦 2-1 矢板中央高(栃木)
全国2回戦 3-0 浦和南高(埼玉2)
全国3回戦 1-2 三浦学苑高(神奈川1)
[リーグ戦]
プレミアリーグWEST5位(9勝4分5敗)
[新人戦](県優勝、九州準優勝)
県決勝 3-0 筑陽学園高
九州決勝 1-3 大津高(熊本)
■予選成績
2回戦 0-0(PK2-0)飯塚高
準々決勝 2-1 高稜高
準決勝 3-2 東海大福岡高
決勝 2-1(延長)筑陽学園高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-1-4-1]
     大森真吾
青木俊輔      野寄和哉
  中村拓也 荒木遼太郎
     牧山晃政
中西渉真      中村拓海
  丸山海大 西田翔央 
     松田亮

[決勝メモ] 
 新人戦決勝、インターハイ予選決勝と同じカードとなった筑陽学園高との決勝戦。前半32分、MF古賀勇貴(3年)が倒れながら出したスルーパスに反応したFW赤司匠主将(3年)のゴールで筑陽学園が先制する。だが、2試合連続で逆転勝ちしている東福岡は後半2分、DF中村拓海(3年)の右アーリークロスで抜け出したMF中村拓也主将(3年)が同点ゴールを奪う。ボールを握って攻める東福岡は後半間際にMF青木俊輔(1年)が放った左足シュートがポストに弾かれるなど80分間で試合を決めることこそできなかったものの、延長前半3分に勝ち越す。右サイドからのパスを中央で受けたMF福田翔生(3年)が左前方のスペースへパスを送る。これに走り込んだ1年生MF青木が、ニアサイドに左足シュートを決めて2-1。3試合連続で逆転勝ちした東福岡が6連覇を達成した。

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