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出場校チーム紹介:前橋育英(群馬)

ゲキサカ / 2019年1月4日 16時38分

前橋育英高は今年の代でも日本一を勝ち取る

第97回全国高校サッカー選手権

前橋育英高(群馬)
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前橋育英高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 2-0 宇和島東高(愛媛)
[得点]室井彗佑、榎本樹
3回戦 1-2 尚志高(福島)
[得点]高橋尚紀■出場回数
5年連続22回目■過去の最高成績
優勝(17年度)■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権準優勝2回(14、16年度)、同4強4回(98、99、01、08年度)、全国高校総体優勝1回(09年)、同4強3回(04、14、17年)、同出場15回■監督
山田耕介■主将
DF若月輝(3年)■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
県決勝 3-0 桐生一高
全国2回戦 0-3 大津高(熊本)
[リーグ戦]
プリンスリーグ関東4位(8勝4分6敗)
[関東大会](優勝)
県決勝 1-0 桐生一高
関東決勝 2-1 成徳深谷高(埼玉)
[新人戦](県準優勝)
県決勝 0-1 桐生一高■予選成績
2回戦 8-1 前橋高
準々決勝 3-0 高崎商高
準決勝 2-0 健大高崎高
決勝 2-1 桐生一高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
          
   室井彗佑  榎本樹
森隼平         近藤友喜
   秋山裕紀 渡邉綾平
塩田直輝         若月輝
   吉田和暉 山原康太郎
       山口瞬
[決勝メモ] 
 今年、新人戦、関東大会予選、インターハイ予選の各決勝、そしてプリンスリーグ関東でも対戦してきたライバル・桐生一高との決勝戦。前半、松本内定FW榎本樹(3年)とFW室井彗佑(3年)へのロングフィードを活用しながら相手を押し込んだ前橋育英だったが、桐生一GK杉浦駿介(3年)の好守にあうなど無得点のまま前半を折り返す。すると、後半6分、右CKからDF中野就斗主将(3年)が決めて桐生一が先制。その後も仙台内定MF田中渉(3年)中心にチャンスを作り出してくる桐生一に前橋育英は苦戦を強いられた。だが、14分、前橋育英はCB山原康太郎(3年)のロングフィードで抜け出したFW室井彗佑(3年)がPKを獲得。これを自ら決めて同点に追いつく。この後、一進一退の展開が続いたが、試合終了間際に前橋育英が勝ち越す。右SB若月輝主将(3年)からのパスを受けた室井が一度失いながらもスライディングで奪い返して右足シュート。これが決まり、劇的な決勝点によって前橋育英が2-1で勝利した。

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