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2つの敗戦の雪辱に燃える羽黒が選んだアディダス新COPAのニックネームは…?

ゲキサカ / 2018年12月9日 20時31分

 嵯峨野は「ぬにゃパン」とつけた理由について「履いた感じが柔らかいと聞いていたんですけれども、実際にぬにゃっぽくて、締め付けで『パン』と感じました」と説明。一方の星野は「『ってやつ』は自分たちで流行っているんです(笑)。『なになに、ってやつ』みたいな。『むにゅ』は柔らかさとかフィット感からです」と“羽黒ネタ”も含んだものに仕上げてきていた。

 ニックネーム案が出揃った後、普段からカンガルーレザーしか着用しないというFW土田歩武(3年)の「ぽいんでVamosスパイク」が羽黒のベストネーミングに選ばれた。「他のカンガルーレザーとは違う柔らかさ。(COPAは)全然違いますね」と語る土田は、インパクトのあった柔らかさを“羽黒らしく”表現。「Vamosは自分たちの横断幕もこの言葉が使われていて、今年、自分がすごく使っている言葉なので、これに使いたいなと思いました」と理由を明かしていた。

 彼は「COPA(コパ)」を全国大会でも着用する可能性がある模様。「柔らかいし、中のバンドも自分の足を引き締めてくれるのでとてもいいなと思いました。さっきボール蹴ってみたら、ファーストタッチがピタッと止まるので次のプレーに上手く移ることができる。ファーストタッチは意識しているのでそこは活かせるスパイク」と語り、チャンスがあれば全国で目標に掲げるゴールをこの一足とともに狙う。

「鬼フィット。神タッチ。」の「COPA(コパ)」から受けたインパクトを羽黒の選手たちは自分たちの流行りを交えた言葉で表現してくれた。各地域の選手権出場校の選手たちが試し履きで「COPA(コパ)」の実力を体感中。今後ゲキサカを通して発表される、彼らの感想と独特のネーミングにも注目だ。


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(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校選手権2018

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