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33回目全国出場の仙台育英が選んだアディダス新COPAのニックネームは…?

ゲキサカ / 2018年12月10日 20時0分


 ニックネームについて堀江は「触ってみた感じ、革がぐにゃぐにゃというか柔らかくて、履いて紐を縛った感じがキュッと足にフィットする感じだった」という理由で「ぐにゅきゅっスパイク」と名付け、志村は「靴の先端の柔らかい部分がふわふわしているというのがあって、ボール止める時にしっかりとパシッと止められるイメージだった」ことから「ふわパシスパイク」と言語化していた。

 ほかにも「むにゅピタスパイク」「むんにゃキュッスパイク」「フワフワピタピタスパイク」というニックネームが並ぶ中、堀江ら選手たちが選んだベストネーミングは佐藤幸の「まるでディバラなスパイク」に。基本的に擬音化するという枠を越えてきた「まるでディバラな」というネーミングについて佐藤幸は、「繊細なタッチにすることができるスパイクで万能。万能なプレーヤーだとディバラが思い浮かぶのでこのネーミングにしました」と説明した。「COPA(コパ)」を着用するアルゼンチン代表FWを言語化するセンス。「まるでディバラな」一足が仙台育英の堅守、勝負強さにプラスアルファをもたらすかもしれない。

 第1回の関西学院高(兵庫)は「ぽいんパーンスパイク」、第2回の羽黒高(山形)は「ぽいんでVamosスパイク」というネーミングが選手たちの人気を集めた。「鬼フィット神タッチ」の「COPA(コパ)」を着用した強豪校の選手たちが今後、どのように感じ、ニックネームをつけるのか、まだまだ注目だ。


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(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校選手権2018

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