1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

コンパニはマンCの試合内容に一定の評価、「いつも“ファンタジー・フットボール”ができるわけはない」

ゲキサカ / 2018年12月5日 21時50分

DFビンセント・コンパニが試合を振り返る

 DFビンセント・コンパニは、マンチェスター・シティと言えどもつねに“ファンタジー・フットボール”ができるわけではないと語った。4日、英『フォー・フォー・トゥー』が『BTスポーツ』のインタビューを伝えている。

 シティは4日にワトフォードと対戦し、2-1で勝利。MFリロイ・サネとMFリヤド・マフレズがそれぞれ得点を決め、終盤に失点を食らうもリーグ戦7連勝としている。コンパニは試合内容について、「集中力を欠いていたとは思わない。3-0にするチャンスだってあった。うまく試合をコントロールしていたと思う。すべての試合を“ファンタジーフットボール”で勝利することはできないんだ」と完璧に至らなかった点を擁護した。

 また、ジョゼップ・グアルディオラ監督は封殺できなかったことに嘆きつつ、サネの復帰については喜びを示している。

「ここ最近リロイ・サネが得点している。調子が戻ってきた。良いパフォーマンスだったよ。アグレッシブにプレーして、ボールもよく奪取していた。ベン・フォスターにはいくつか信じられないようなセーブをされてしまったね」

「前半戦は多くのチャンスがあったし、2-0になったあとも試合をコントロールしていた。だが相手を復調させるチャンスを与えてしまった」

「残り5分や10分というところで失点すると苦しむことになる。今日は必要な3点目を取れなかった。試合を終わらせる必要があったんだ。だがそれに失敗してこうなった。これがはじめてのプレミアリーグというわけじゃない。私たちも(試合を殺せなければ)こうなることはわかっている」
●プレミアリーグ2018-19特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください