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三菱養和の190cmFW栗原イブラヒムジュニアはブレずに「高校年代ではどうしようもならないくらい」のレベルへ

ゲキサカ / 2018年12月11日 11時8分

「そのためにはゴールを決めるしかないし、注目されているだけじゃダメなので、注目させるようなプレーとか、もっと自分に集まるようなプレーを自分から出していけたらいいのかなと思います。プロの世界はそんなに甘くないので、プロになるためというよりも、その先を見据えて身体の部分も、技術の部分ももう2段階くらいレベルアップしたいです」と語った。

 競り合いやヘディング、ゴール前の迫力で勝つことは当然。Jリーグ、その先のステージで活躍するためにはもっともっと違いを生み出す選手にならなければならない。「高校年代ではどうしようもならないみたいに自分では成長したい」。意欲的な“注目”FWは、ユース年代最後の1年へ向けて「自分のためにするのは間違いないんですけれども、来年は3年生の立場でチームを本当に引っ張っていかないといけない。そして、最終的には自分が上に行けるように。チームのためと自分のために、最後までブレないで頑張りたいです」と誓った。目標に少しでも近づくために誰にも負けない日々を過ごす。

(取材・文 吉田太郎)●2018高円宮杯プリンスリーグ特集

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