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名古屋でブレイクのOB相馬も感謝する「サッカーを楽しくしてくれた場所」三菱養和。“ファミリー”に支えられ、成長した3年生

ゲキサカ / 2018年12月11日 12時52分

 冨久田は「大学行った先輩たちが来て言うのは、『養和は本当にファミリー感が強くて、他にはない空気感がある。養和はそれくらいいいところだ』と」とコメント。そして、地方の強豪大学へ進学予定のMFは養和との距離が遠くなることが残念であることを口にしていた。

 “ファミリー感”とサッカー選手になるために必要なものを学ぶことができる環境。相馬が高校3年時には日本クラブユース選手権(U-18)大会でJクラブユース勢を次々と破り、優勝する快挙も成し遂げている。「強い養和」であり続けることの期待。それに応える責任感も彼らは持っている。

 栗原は卒業する3年生へ向けて「本当に明るくて、先輩後輩なくて、一緒にやっていて本当に楽しくて、終わるのは本当に寂しいですけれども、いい報告ができるようにしたい」。グラウンドに戻ってきてエールをくれるOB、明るい雰囲気を作ってくれた3年生のためにも後輩たちは個人、チームでの活躍を目指す。

(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校選手権2018

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