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高校生・槙野も世界を感じた…Jリーグインターナショナルユースカップを22日ゲキサカでLIVE配信、DAZNでは全試合LIVE配信中!!

ゲキサカ / 2018年12月21日 21時19分

Jリーグユース出身のDF槙野智章(浦和)

 19日に開幕した「2018 Jリーグインターナショナルユースカップ」。選手育成を目的としたこのユース世代の国際大会からは多くの日本代表、Jリーガーが経験し羽ばたいていった。今大会はJクラブを代表して横浜F・マリノスユース、アルビレックス新潟U-18、清水エスパルスユース、ヴィッセル神戸U-18が出場し、海外から出場する4チームと対戦している。

ゲキサカでは、22日の浦項スティーラーズvs横浜F・マリノスユースを公式Twitterアカウント@gekisakaで生中継する。また、DAZN(ダゾーン)では全試合を生中継している。19日、20日開催された試合はDAZNで視聴可能。
 
【ゲキサカTwitter @gekisaka でのLIVE配信予定】 
12月22日(土)13:30 浦項スティーラーズ vs 横浜F・マリノスユース 

 Jリーグクラブユースから飛躍した日本代表DF槙野智章(浦和)にユース時代の世界との記憶、今大会の注目ポイントを聞いた。

―槙野選手は広島ユース時代、海外のチームとの対戦経験があったかと思いますが、そこから得た経験や刺激はどんなものだったのですか?
「その時に対峙した選手達のことは忘れないですね。自分がやられたこと、またうまく出来たことも忘れないです。後になって、あの時にやったあの選手が出てきたなっていうのも楽しいですよね」

―ご自身のユース時代はどんな国の、どんなチームと対戦したか覚えていますか?
「沢山やりましたね。ドイツのチームもやりましたし、ボカ・ジュニアーズとかアルゼンチンのチームとも。ブラジルのチームともやりましたけど、その後ブラジル代表になり、リバプールに行ったルーカス(現ラツィオ)と対戦したこともありますね」

―ご自身が体感された海外のユース年代の選手達との違いで一番大きなものは何でしたか?
「球際!全然違いましたね。ピッチに倒れている時間が多いのは日本人選手でしたし、ファウルを要求していたのも日本人選手でした。上手さ、技術は日本人選手のほうがもしかしたら上な部分もあったのかもしれないけれど、戦うとか勝負への執着といったところはかなり大きな違いがありました」

―今回出場するJリーグクラブのユースの選手達にはどんなことを期待したいですか?
「この大会を通して絶対自分の持てるものを全て出すということです。普段なかなか対戦する機会のない海外のチームとの試合を通して、自分がいまどこの位置にいるのか、海外のトップレベルの選手達と比べてどこがどう違うのかというのを図る上でも絶好の機会だと思うので、とにかく自分の全ての力を出してプレイしてほしいですね。」

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