1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

後半ATの悪夢…本田欠場のメルボルンV、痛恨ドローで首位浮上逃す

ゲキサカ / 2018年12月22日 20時19分

MF本田圭佑欠場のメルボルン・ビクトリーは痛恨のドロー

[12.22 Aリーグ第9節 メルボルン・シティ1-1メルボルン・ビクトリー]

 オーストラリア・Aリーグ第9節が22日に行われ、MF本田圭佑の所属するメルボルン・ビクトリーは敵地でメルボルン・シティとのダービーに臨み、1-1で引き分けた。開幕からリーグ戦全8試合に先発フル出場していた本田はメンバー外となり、今季初の欠場。チームは勝てばパース・グローリーを抜いて首位に浮上できたが、連勝が6でストップして2位のままとなった。

 今季5ゴール3アシストと攻撃をけん引してきた本田を欠くメルボルン・ビクトリーは、後半10分に左サイドからのクロスをFWオラ・トイボネンがワンタッチで押し込み、先制に成功する。

 そのまま1点リードで終盤を迎えたものの、後半アディショナルタイム2分にメルボルン・シティのMFダリオ・ビドシッチに痛恨の同点弾を献上。前日に勝ち点2差で首位のパース・グローリーが敗れていたため、メルボルン・ビクトリーは勝利すれば首位に立っていたが、目前でそのチャンスを逃す格好となった。
●海外組ガイド

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください