その理由は?バルサ、ラビオとデ・ヨングの“両獲り”を狙う
ゲキサカ / 2018年12月25日 8時59分
バルセロナが、パリSGのMFアドリアン・ラビオ(23)とアヤックスのMFフレンキー・デ・ヨング(21)の両選手の獲得を目指しているようだ。
『マルカ』によると、バルセロナは中盤の若返りを目指しているという。MFセルヒオ・ブスケツ(30)とMFイバン・ラキティッチ(30)、MFアルトゥーロ・ビダル(31)の3選手が30歳を越え、高齢化が進行中。さらにMFコウチーニョ(26)が中盤のポジションでフィットできていないことも2選手の獲得を加速させている。
ほかにも出場機会に恵まれないMFデニス・スアレス(24)の退団が近づいていること、左膝前十字靱帯断裂で手術を受けたMFラフィーニャは今季中の復帰は絶望的なこと、MFカルレス・アレニャ(20)といった期待の若手がまだ未熟であることもバルセロナのそういった状況が動きにつながっているようだ。
パリSGの下部組織出身のラビオは、2012年にトップチームに昇格し、ここまで公式戦219試合24得点を記録。今季も12試合に出場しているが、退団が確実視されている。
ビレムでキャリアをスタートさせたデ・ヨングは、2015年夏にアヤックスに移籍。今季ここまでエールディビジで13試合2ゴールを記録するなど、急速に評価を高めており、マンチェスター・シティへの移籍が噂される中、彼の父親は「アヤックスを離れる可能性は95%だ。そしてバルサがベストの決断だろう」と語っていた。
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