AFC U-16選手権優勝メンバーの東福岡MF荒木遼太郎、ライバルに「選手権では絶対に負けたくない」
ゲキサカ / 2018年12月26日 20時0分
―チームは先に取られても、取り返す強さが身に付いている。
「選手権辺りから勝負強さがついてきたかなと自分でも思っていて、先制点を取られても自分たちのサッカーで絶対に取り返して最終的には勝ったりしている。全国大会でも先制点を取られないことはないとは言えない。県大会でしっかりと積み上げられているので、いい経験になったと思っています」
―3年生はどういう先輩?
「背中で引っ張ってくれる先輩が多くて、一人ひとり厳しくしてくれるところもあるし、オフのところでは優しく接してくれるので、いいチームだと思っています」
―それを来年は自分がやっていかないといけない。同級生を引っ張ることができている?
「経験は自分が一番積んでいると思う。それをみんなに教えて、自分が今年の3年生のように引っ張っていきたいです」
―全国での目標を。
「自分は主に攻撃のプレーヤーなんですけれども、今年1年間で守備も指摘されて、守備でも活躍できる選手になれるようにしてきたので、守備のところも見て欲しいと思います」
―来年もあるが、まずは今年。
「自分は来年もあるんですけれども、今年先輩たちと一年間戦ってきたので、このメンバーで絶対に日本一を獲って、優勝旗を掲げられたらいいと思っています」
(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018
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