1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ユース取材ライター陣が推薦する「選手権注目の11傑」vol.2

ゲキサカ / 2018年12月27日 7時0分

FW鶴野怜樹(立正大淞南高3年)
「校内マラソンをさせても短距離走をさせてもトップという珍しいタイプの『速さ』を持つスピードスター。負傷でプレミアリーグ参入プレーオフには不在も、対戦校がこの男をスカウティングし損なっていると痛い目にあうだろう」

FW晴山岬(帝京長岡高2年)
「しなやかな身のこなし、的確な位置取り、確かなボールコントール能力、そしてゴールへ向かう決断力を備える期待のストライカー。今年8月の全日本U-18フットサル選手権ではMVPにも輝いている」

FW岡田大和(米子北高2年)
「背後に飛び出して良し、競り合って良し、左足に備えた大砲でドカンと一発やってみることもできるパワフルなアタッカー。同じ2年生の高橋祐翔がU-17日本代表へ招集されたことは刺激になっているはず。爆発を期待したい」

FW大森真吾(東福岡高3年)
「下級生にも好選手がひしめくが、やはり期待はこの男。サイドもこなす柔軟性があり、ハードワークする体力もあるが、やはり期待はゴール。恵まれた体躯を活かしたヘディング、パワフルなシュートを最後の全国舞台で見せたい」

FW鈴木陽介(日章学園高2年)
「日章学園が誇る点取り屋らしい点取り屋。激戦地のプリンスリーグ九州で18試合18得点。ランク2位に入った得点能力はホンモノだ。クロスボールに入っていくセンス、点で合わせるプレーが光る」

執筆者紹介:川端暁彦
 サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』元編集長。2004年の『エル・ゴラッソ』創刊以前から育成年代を中心とした取材活動を行ってきた。現在はフリーランスの編集者兼ライターとして活動し、各種媒体に寄稿。著書『Jの新人』(東邦出版)。
●【特設】高校選手権2018

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください