“中東の笛”警戒するGK東口「想定して、どっしりと構えていないと」
ゲキサカ / 2018年12月27日 1時39分
2大会ぶり5度目のアジア制覇を目指す日本代表は合宿初日の練習を終えた。自身2度目のアジアカップに向けて、GK東口順昭(G大阪)は「W杯と決定的に違うのはレフェリーの笛」と大会の印象を口にした。
「テレビで見ていても偏ってるなっていうときはある。(川島)永嗣さんのもそうですし、そういうところはタフになってくると思う。難しいは難しいと思います」
カタールで開催された2011年大会のグループリーグ第2戦・シリア戦(○2-1)はGK川島永嗣が不可解な判定で一発退場。10人での戦いを強いられたうえに相手にはPKも与えられ、一時は同点に追いつかれた。
今大会でもそうした“中東の笛”は起こり得るが、「しっかり想定して、どっしりと構えていないとガタガタと崩れたらそういうところを突かれてしまう。経験のある選手が構えておかないといけないかなと思います」と警戒を強めた。
合宿ではモルテン社製のアジアカップ公式球を初めて使用。まだシュートは受けていないが、蹴った感覚は「表面的に固い印象」と指摘。「感覚も少し違うので早く慣れる必要がある」と大会に向けて準備を整えていく。
(取材・文 佐藤亜希子)
●アジアカップ2019特設ページ
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