エースにマークが集まる中で…「全試合ゴールで日本一」に向け富山一FW佐々木が2発発進
ゲキサカ / 2018年12月31日 23時43分
[PUMA ピックアッププレーヤー]
[12.31 選手権1回戦 富山一3-2西京 フクアリ]
グローバルスポーツブランドのプーマは、第97回全国高校サッカー選手権大会をサポートしている。サッカースパイク『FUTURE(フューチャー)』と『PUMA ONE(プーマワン)』、プーマユニフォームを着用する選手の中から注目選手を「PUMAピックアッププレーヤー」として紹介する。
エースが徹底マークに遭う中で、富山一高の背番号8、FW佐々木大翔(3年)が2ゴールを奪う存在感を見せた。
1点目は前半8分、DF多賀稔人のロングスローをMF小森飛絢(3年)が頭で落としたボールを流し込む。2点目も小森の落としを粘ってゴールにねじ込んだ。
夏のインターハイでは小森が得点王の活躍。注目度を高めたことで、この試合でも小森にはマンマーク気味に選手がついていた。それだけに周りの選手がより重要になってくる。
「小森君のマークは厳しくなると思っている。自分は空いてくるなと思っていたので、上手くいって良かったです」
県大会準決勝でも2ゴールを決めている佐々木だが、複数ゴールを決めることは珍しいのだという。そんな佐々木の目標は大きく「全試合ゴールで日本一」。冬は俺が主役になる。
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(取材・文 児玉幸洋、取材協力 プーマ ジャパン)
●【特設】高校選手権2018
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