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「非常にうまくいった」C・ロナウドがセリエA挑戦を振り返る…VAR普及にも言及

ゲキサカ / 2018年12月30日 9時41分

FWクリスティアーノ・ロナウドがセリエAの前半を振り返る

 FWクリスティアーノ・ロナウドが2得点を決め、ユベントスはサンプドリアに2-1で勝利した。今夏加入のC・ロナウドは今季14点目とし、得点ランクトップに躍り出ている。

 クラブ公式サイトでは、C・ロナウドのコメントを掲載。加入からの半年について「シーズンの前半戦は非常にうまく行ったね」と振り返る。イタリアの守備に苦戦する可能性やチームへの順応が心配されていたものの、しっかりとフィット。蓋を開ければリーグ戦19試合で14ゴール4アシストと、数字でも結果を残した。

 ユベントスも19試合で17勝2分と無敗を維持し、勝ち点は53に到達。データサイト『opta』によると、20チーム制となってから史上最速のスピードだという。しかし、C・ロナウドは「ほぼ全ての試合に勝ったけど、まだ先は長い。偉大なことを達成したければ、集中して努力を続けていかないといけないね」と気を引き締めている。

 一方で、今季注目を浴びたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にも言及。今節ではユベントス、サンプドリアともにVARによりPKが与えられていた。C・ロナウド自身は「ミスの数を減らすことができるから、気に入っているよ」と肯定的。「試合の全ての分析するのは審判団にとって簡単ではないからね。彼らの仕事に従うだけだよ」と理解を示した。
●セリエA2018-19特集

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