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7分間の3ゴールで一気に流れ…東福岡が“ホーム”浦和南を4発撃破!!

ゲキサカ / 2018年12月31日 19時27分

 3-0と東福岡がリードしたまま後半を迎えると、同7分にMF篠田憲政(3年)の鮮やかなスルーパスから完全に抜け出したMF荒木遼太郎(2年)が冷静に右足のシュートでネットを揺らして4点目を奪取。その後は浦和南が反撃を試みるが、同10分にFW狩集洸哉(3年)のCKの流れから狙ったDF相馬海音(3年)のシュート、さらに同11分に鹿又、FW草野皓(3年)とつないだボールからMF岡田竜哉(3年)が放ったシュートが、松田にことごとくストップされてなかなか得点を奪えない。

 4点のリードを許している浦和南は、後半24分にMF中道麗心(2年)と岡田に代えてMF窪田亮輔(3年)とMF田代幹人(3年)を同時に投入。さらに同35分にはFW佐藤智隆(2年)に代えてDF大谷祐介(3年)をピッチへと送り込み、状況を打開しようと試みる。しかし、この試合絶好調の守護神・松田、DF西田翔央(3年)とDF丸山海大(2年)の2CBコンビを中心とした東福岡守備陣を攻略できず。

 その後もスコアは動かずに4-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれる。今夏のインターハイでは2回戦で対戦して3-0の快勝を収めていた東福岡が、浦和南のリベンジを許さずに2回戦進出を決めた。

(取材・文 折戸岳彦)
●【特設】高校選手権2018

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