1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

補強資金の確保のため…アーセナル、1月のエジル売却を希望

ゲキサカ / 2019年1月15日 9時0分

アーセナルがメスト・エジルの売却を検討

 アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督は、元ドイツ代表MFメスト・エジル(30)の売却を希望しているようだ。英『デイリー・メール』が報じている。

 昨季限りで22年間のアーセン・ベンゲル体制が幕を下ろしたアーセナルは、今季からエメリ監督が指揮。2連敗スタートとなったが、その後7連勝を飾るなど、ここまで12勝5分5敗でプレミアリーグ5位につけている。だが、直近6試合で2勝1分3敗と下降気味。今冬の移籍市場で補強し、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を確保したい考えだ。

 そんな中、エメリはアーセナルの顔ともいえるエジルを冷遇。12日のウエスト・ハム戦でエジルをメンバーから外し、19歳のFWエドワード・エンケティアをベンチ入りさせていた。こういったことから、『デイリー・メール』はクラブがエジルを不要と判断したとみている。

 しかし、エジルの獲得に関してオファーはまだなく、アーセナルがレンタルでの放出を望んでいないこと、週給35万ポンド(約4877万円)の高額な給与がネックになっているという。クラブとしては、エジルを売却して補強資金を確保したいところだが、果たしてエジルは1月の退団となってしまうのだろうか。
●プレミアリーグ2018-19特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください